合気道鳴鶴会 本文へジャンプ
鳴鶴会概要


「会の歩み」

平成12年(2000年)2月12日

滋賀県琵琶湖湖畔近江高島にて設立発起人会を開催。前川信雄,代表となり「合気道鳴鶴会」正式発足する。

平成12年(2000年)6月

(財)合気会に「鳴鶴会」として登録。

平成12年(2000年)9月2日〜3日

沖縄県浦添市にて、第1回講習会を開催。鳴鶴会会員、琉球大学合気道部参加。

平成13年(2001年)2月2日〜4日

沖縄県浦添市および那覇市にて、第2回講習会を開催。

平成13年(2001年)9月7日〜9日

沖縄県浦添市および那覇市にて、第3回講習会を開催。鳴鶴会会報創刊号を発行。

平成14年(2002年)6月23日

京都道場開き式典開催。鳴鶴会会報第2号発行。

平成14年(2002年)8月30日〜9月1日
第1回台湾訪問。

平成15年(2003年)1月17日〜19日

第2回台湾訪問。鳴鶴会会員と多くの台湾合気道家が参加して合気道の合同稽古開催。

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平成15年(2003年)6月
鳴鶴会会報第3号発行。

平成15年(2003年)8月28日〜9月1日

第3回台湾訪問。李登輝先生、突然の入院のため羅理事長と面会。面会室にて合気を披露する。また李登輝先生より直筆の掛け軸「天人合一」を賜る。翌日高雄市にて合気道交流会に参加。

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平成15年(2003年)9月20日〜21日
第1回京都合宿開催。

平成15年(2003年)12月1日
沖縄米軍(海兵隊)キャンプフォスタ−内「クバサキ・ハイスク−ル」にて合気道の演武及び指導。

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平成15年(2003年)12月4日

「神奈川日華親善の夕べ」(横浜中華街)、ロ−ズホテルにて合気道の演武。

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平成16年(2004年)2月

鳴鶴会会報第4号発行。

平成16年(2004年)7月22日〜25日

第4回台湾訪問。淡水にて台湾総合研究院を訪問する。敬虔なクリスチャンであり哲学者としても著名な李登輝先生より“武士道解題(NO-BLESS O-BLIGE)"の講義を2時間にわたって受ける。翌日台北にて合気道交流会に参加する。

 

平成16年(2004年)9月

鳴鶴会会報第5号発行。

平成16年(2004年)9月18日〜20日

第2回京都合宿開催。

平成16年(2004年)12月

「神奈川日華親善の夕べ」(横浜中華街)、ロ−ズホテルにて合気道の演武。
            

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平成17年(2005年)1月20日〜23日
台湾三重市の張漢東道場にて、台南、台中、台北の一部の指導者に2日間にわたり合気道を指導する。


平成17年(2005年)3月22日

台北駐大阪経済文化弁事処共催のパ−ティにて合気道演武を行う。(場所:ホテル大阪日航)   



平成17年(2005年)4月1日

京都道場にて指導を始める。



「会の案内」

一、技術の中心
  当会の技術の中心をなすものは、十代より学び始めておよそ50年の合気道の技法であり、また同時に30歳代半ばから50歳初めにかけておよそ17年間修業した合気道の源流である大東流合気柔術の合気の技法です。
 当道場では、どこまでも相手との形稽古による修練から多くの技を学んでいきます。決して試合形式では行いません。


二、稽古の目的
 通常稽古は一般部(中学生以上)のみであり、稽古形態としては二つの流れがあります。一つは健康維持です。もうひとつは難解な合気の技の習得です。
 当会ではこの合気の技から入っていきます。


三、稽古日と稽古方法
 集団稽古は通常2〜3回/週を基本としています。また、時間の確保がむつかしい方のために、別途に昼間稽古、個人稽古を随時調整のうえ組み込んでいます。
 基本的に少年部(小学生)稽古はありません。

 ただし、稽古日は時々、師範出稽古のため代稽古もしくは稽古日変更となることがあります。

                                    

2015年1月15日 更新